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私が苦手な事

どうも、HP上ではゴリラアイコンの人です。


どうしても書かないと納まらないため、また久しぶりにブログを書きます。


私にはどうしても苦手な事があります。18歳で高校を卒業して以降。私は大手ドラッグストアチェーン店で正社員として十数年働き、社会というものは全てその会社に教えて貰った。と思うくらいに、どっぷり一日平均12時間以上店舗に入り浸っていました。

もちろん休日も「来るな」と言われても毎日働いていました。

「働き方改革」なんて言葉が聞こえてきたくらいの時期。

30を過ぎ、大した趣味もなく人生でやりたい事を模索し始めた頃に

ひょんな偶然から「ソフビ」というモノに出会いました。


ソフビ業界に入ってからというものカルチャーショックの連続で

脳を焼かれる様な感覚に陥り、毎日ソフビの事だけ考えて生活する毎日が

たまらなく充実してしまいました。


そんな私なのですが、まだ慣れないものがあります。

職人文化の色濃いソフビ業界では当たり前なのですが、商品の値段を決める際の

「手間賃」「技術料」と呼ばれる、目には見えない価値に対す値付けです。


小売業で食パンから洗剤まで様々な商品を販売してきた私が唯一と言っていいほど

「売った経験が無い」モノでした。


ソフビの世界は職人の世界。「誰が塗ったか」「誰が作ったか」は非常に重要です。

ひとつのブランドとして確立しているような有名なクリエイターさんの作品ともなれば

同じ金型、同じ材料、同じ塗料を使っていたとしても、価値が変わるのです。


安く見積もりがちなクセはなかなか抜けず。ソフビを覚えたてのヒヨッコ営業マンだった

私の目算は多くの職人さん達の心を傷つけてしまったのでは無いか。。。と今でも

後悔の念が消えません。


ソフビ1個作るのにどれだけの手間がかかり、各職人さんたちの苦労や工夫が活かされているのか、考えるだけで毎度頭が下がります。感謝です。


さて、今日も元気に一緒にソフビ作りましょ!!


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